2018年6月25日月曜日

日経225先物_デイトレード_20180625月曜日 ザラ場

おはようございます。
週末はいかがお過ごしでしたか?天気も良く、気持ちのいい季節です。
私は、ビジネスパートナーと仕事(遠くに食べに行ったので、あまりまだ
できてないので今日やります。)をしたり、今後の会社の方針を練ったりしました。


その中で、

「欲を出しすぎないこと」
「今までの10年とは違った考え方をすること」
「ビジネスの中で人の役割を考えること」


を再確認しました。投資も欲を出すと、いいことがありません。


それに、現場でばたばた働いて利益を追求してきましたが、
果たしてそれが正しかったのか?


もちろん、1円でも多くの利益を出すことは大切ですし、
そのために、人件費を削って自分が「がんばって」いました。


あと1年頑張れば楽になる。。という気持ちで。
でも、10年たっても変わらない、いつも忙しいという状況です。



なので、目線を変えて違う頑張り方をしようと決意しました。
思考のレベルを変える?というのでしょうか。



私がやっている短期トレードも、
基本構造を考えるとそもそも証券会社が儲かるもので、
参加している私たちは、良くて±0、もしくは、損をしやすい。ものです。
(証券会社はどちらにしても手数料が入ります。)



なので、利益よりも損をしないこと、出現したエッジの中で、
欲を出さずに、サッと抜くことが大切だと再確認しました。


大多数の人が動く前に仕込むから「おいしい」のであって、それは、
インサイダーや確実な情報がない限り確実ではありません。


私たちが、見れるチャートで一番早い情報は、ローソク足。
なので、より早いローソク足での判定でインジケータが反応する前に、
仕込む、そして、エッジが終わる前に逃げること。
欲は出さずに決めたルールで導きだされた数値で利食いをする。
あとは、確率論に任せる。


投資の王道は、長期。
短期トレードは、ギャンブルの中にエッジ(優位性)がでた瞬間に
その波に乗るトレードです。
波に乗ったらあとは、波に任せる。
行くところまでは行くけど、岸に届く前に
終わることだってあります。


まずは、損をしないことからもう一度考えてみようと思います。


金曜日からのおさらいです。
金曜日ザラ場に、22370で下げ止まり、22480高値を付けました。
再度、22370を試したものの、安値更新できずにあるレートで下げ止まり確認。
22450抜けでのエントリーは可能です。

ナイトはギャップアップしてから22590の高値をつけて、
その後下げて22450
22570の高値まで行ったものの再度下落して終わりました。


ザラ場寄り付き後の安値は22460です。


今のところ今日の目線上です。9:10分現在。
もちろん、変わりますし、根拠は会員限定メール(といっても少人数なので、個別に送ります。)を送信したので確認してください。
あと4分様子みてからというのを書いておきました。
売り目線に切り替えるところも書いてあります。


それでは今週もゆっくりと過ごしましょう。

9:16
売り目線に切り替えです。
メールの②を参考。


9:41
んー、一か所入れるとこがありましたが、ちょっと忙しいです。
(私は見送りました。)
売りは早いので胆力が求めれます。金●が小さいので諦めます。



売りました。高値ぬけLC。
+200円で終了です。



15:32
ザラ場終了しました。
お疲れさまです。売ったあと、なかなか下げなかったので心配していましたが、
そのまま下値を試す展開になりました。今は、下げ止まりの値動きです。
今意識されている高値は、22420.
いまのところ安値は22260です。
買いは、22400を目指してくるような値動きになってきてからで、
今は売り場探しのチャート形状です。


いいチャンスがあればエントリーします。






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