主要3指数はすべて下落、ナスダックにおいては、4%を超える大幅下落となりました。
米国長期金利の上昇による警戒感と言われています。
長期金利上昇に合わせて一段安し、そのあとは、売りが売りを呼ぶ形で、主要3指数はそろって下落です。
日経平均もそれに合わせて大幅安となり、もやはテクニカルでは通用しない状況になっています。勢いよく上昇したものの、23000円を割り込む展開となり、相場は冷え込んでしまったことは確かです。
買いはゆっくり条件がそろってからにはなりそうですが、どこまで下げが続くのか心理的にも警戒が必要です。
まずは寄り付き後、22800キープ⇒23000に乗せてくる買いが入ると、いいのですが。
日足一目均衡表の遅行線がレートとぶつかるポイントで、ここで、サポートされるか、突き抜けるかという見方です。
今日の日足で23000に終値が残らないと、9/7からの上昇はいったん、終了し、
次の展開になると判断します。
持ち玉で売りがあるので、非常に心苦しいですが、あと少し値動きを確認しようと思います。
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