2018年6月5日火曜日

日経225デイトレード:ザラ場動画解説1_20180605

おはようございます。
昨日のザラ場、ナイトセッションは特に新規のエントリーチャンスはありませんでした。
ザラ場寄り付きから買いが入り、私の手法では押しが不十分と判断し、見送りです。

今日は日足も解説します。

23050円から売り込んできた勢力は、22080の安値を付けた後、22550まで戻した。
その後、22550から再度21920の安値までつけています。


22550から売ってきて追撃売り組は、おそらく一旦退去。
23050から売ってきた先発売り組は、まだ売りの力を持っています。
22600あたりで再度売りを仕掛けてくるか、または、22620あたりで売り組の撤退になるかはわかりませんが、まだ売り圧力警戒エリアです。


なので、日足ベースでも22600-22650あたりのアクションに注意です。


20140から23050の上昇に対しては、22000あたりは下げ止まりのポイントとしても考えられるので、21920安値をつけて買いトレンドに復帰しているという見方もできますし、
まだ、23050からの売りの流れ継続とも見れるポイントです。


一目均衡表では、特に下げ止まりのポイントに達していないという点も気になります。
22600円を仮に高値とした場合、21920からの上昇を考えると、22320あたりまでの下げも想定可能です。そこから再浮上、もしくはもう一段下かはわかりませんが、22600円のラインがどう反応するかは注意が必要です。


分足で、22950からの下落に対しても22600あたりが1つの目安になりそうです。
22560以上を実体でつけてないことを見ると、売りもややありなポイントです。
SW戦略を用いるのもありでしょう。


6月の獲得pips(CFD)
934pips 4枚 (未確定)


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