2018年7月24日火曜日

日経225先物_デイトレード_20180724

おはようございます。
昨日のナイトは引き続きチャンスなし相場、見送りでした。
ザラ場に22310まで下げて、切り返してから、
売り買い様子見のエリアに入ってきました。
買いスタンバイには、22500あたりの達成、
売りスタンバイには、22450あたりの達成(割れ)が条件になります。


ただ、環境セットアップでは、まだ売りであって、ぎりぎりのゾーンなので、
ここでの見極めが難しいところです。(満場一致で買いにならない)


いいチャンスでなければ見送りでいいかもしれません。
現在売りも買いも検討可能な状況ですが、セットアップ待ちなので、
ちょこちょこ監視していれば問題ないでしょう。


さて、昨日は本業が忙しくなかなかチャートを見ていませんでしたが、
ザラ場とナイトのバランスを考えると、忙しいときは見送れるスタンスでいいかなと
思っています。本当は、ザラ場に完結できるといいのですが、
そうもいってられません。



日足は、

一目均衡表の上限をした抜けて雲の中に突入しています。値動きが複雑になりやすく、
あっちにいったりこっちに行ったりします。また、左の遅行線がレートとぶつかるので、
上に行きにくい状況でありますが、転換線(ローソク足のすぐ下の赤い線)でのサポートも考えられます。
買いは、転換線のサポート・遅行線のローソク足とのクロス・雲のうわ抜けなどを
伴うような値動きを期待。
売りは、遅行線がローソク足にレジスタンスされること・転換線の下向け・雲の下限を目指す(そのまました抜け)を期待する形です。



また、ここに日足のチャネルラインをひくと、


このような形になり、いったん上ブレイクして上昇の勢いを見せたものの、
チャネル内に回帰⇒トレンドラインでぎりぎりサポートされています。
ここから下に割れてしまうと、今回の上昇トレンドも、一度見直しです。
(上昇時の裏返しで、下ブレイクからの回帰もありえる。)



21720から22930までの上昇の半値が22310あたりなので、
下げ止まりとも見れます。



一目均衡表を消して、日足に5MA,10MAを表示させてみました。




5日線割れから10日線割れになっていて、なんとも言えない状況ですね。
なんとなく売りの方が有利かなといった状況です。


寄り付きから間もなく1時間です。分足ベースでの簡単な解説です。



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